【S33 最終11位】超破壊黒バドザシアン

こんにちは。りょんと申します。

S33お疲れ様でした。今回は前期使った構築について書いていきたいと思います。

 

 

①コンセプト

なるべくサイクルを回さずひたすら高火力を押し付ける。

構築段階で相手に見えないアドバンテージを取り有利展開をつくる。

 

 

②構築経緯

S30最終13位のふとんさんの構築https://ftn-poke.hatenablog.com/entry/2022/06/09/084537やS32最終107位のかーぼんさんの構築記事https://carbon-poke.hatenablog.com/entry/2022/08/02/121904を拝見して速い黒バド+ザシアンが現環境に多い黒バドやザシアンに対して上から攻撃することができるのが強力であると思いミラーにも安定する速い黒バド+ザシアンから構築を組みはじめた。

次に相手の黒バドや黒バドをコピーしたメタモン受けになれたり、ルナアーラやルギアもまとめて対策できるポケモンとして相手の黒バドの襷を後投げから砂で確実に潰せながら後投げの後馬鹿力で相手のポケモンに負荷をかけつつ対面操作できる脱出パックバンギラスを採用。

この3体だとホウホウが厳しいため脱出パックバンギラスと合わせることでホウオウポリ2を崩せる珠ランドロスを採用。

これら4体だとカイオーガがどうしようもなく重たいため最初は帯や貯水鉢巻ガマゲロゲを採用していたが相手のラッキーやサンダー、ポリゴン2ナットレイなどに隙を見せたり、択ゲーになるのがどうしようもなく辛いため奇襲ができる+ここまでで重い珠エースバーンにランドロスと合わせて圧力をかけられるチョッキラグラージを採用した。

最後にジガルデやイベルタルに強く黒バドやザシアンをコピーしたメタモンを切り返せる対面駒として襷ヒヒダルマを採用して構築が完成した。

 

 

③個体紹介

 

黒馬バドレックス@拘りスカーフ

 

控えめ

185(76)-81-129(228)-203-120-196(204)

※a0個体

アストラルビット、サイコショック、ドレインキッス⇔トリック、金縛り

 

調整

H-B

A特化ザシアンの+1巨獣斬を14/16耐え、A242は最高乱数切り耐え

 

H-D

C特化カイオーガの雨下珠ダイストリーム(150)をダイマ時確定耐え

 

自分のザシアン抜き

 

シリーズ12に輝いた最強ポケモン

あらゆるポケモンを上から縛り無惨に葬り去った。

火力に全く振ってないので従来のスカーフバドより崩し性能は落ちるが黒バドミラーではほとんど上をとっており、相手の黒バドをこちらの黒バドで見れるのが強かった。(シーズンを通して上を取られたのが2回しかなかった)

またここまでSに降った副産物でジオコンしたゼルネアスの上をよく取っていてこれで試合を拾ったことも少なくはなかった。

技構成に関してはアストラルビットとチョッキ持ちなどにダイホロウと合わせることで強くなるサイコショックは確定として、残り2枠は金縛りを固定でトリックとドレキを気分で変えていた。(最終日はドレキ)

金縛りはダイマ権がこちらにあればザシアンをコピーした相手のメタモンの巨獣斬をかなしばり→ダイホロウでスカーフでも襷でも勝つことができる。これによって火力不足でメタモンを黒バドで切り返せないという問題(従来のバドザシのようにステロ+石火+ビットでのメタモンの処理ができない)を解消することができた。

またトリックと金縛りの相性が良く

トリックで相手を拘らせる→金縛り→悪あがき状態にさせる

と言った面白いこともできる。

ドレインキッスは技範囲を広げるというよりミストフィールドを展開できるのが偉い。

 

 

 

 

 

ザシアン(剣の王) @朽ちた剣

 

意地っ張り

199(252)-210(4+)-140(36)-x-136(4)-195(212)

巨獣斬、じゃれつく、インファイト、電光石火

 

調整

H-B

A210ザシアン(=メタモン)の+2巨獣斬を最高乱数切り耐え

A特化ザシアンの+1巨獣斬+電光石火を2連最高乱数切り耐え

 

S  

S+1準速日食ネクロを抜けるくらい、なるべく高く

 

 

最強ポケモンその2。

メタモンが厳しいのでコピー巨獣斬を耐える調整にして残りは全てSに振った。ここまでSに振ったことでバドザシミラーではASザシアン以外に抜かれなかった。バドザシ以外にもザシアンの同速対決が勝敗に直結することが何度もあったため拾える試合が増えたのは良かった。

技構成は巨獣斬とポリ2やラッキー、ガオガエンなどへの打点になるインファイトは確定。ジガルデやゼクロムなどその他ドラゴンタイプの禁伝やサンダーなど有象無象への打点となるじゃれつくと対面性能が上がり個人的に使いやすい電光石火を採用した。ワイルドボルトはホウホウを虐めることができるが逆に言えばホウオウにしか刺さらないため採用を見送った。

 

 

 

 

 

ランドロス(霊獣)@命の珠

陽気

165(4)-197(252)-110-x-100-157(252+)

地震、空を飛ぶ、岩雪崩、剣の舞

 

普通の珠ランド。バドザシで崩せないラキヌオーを崩せたり、ホウオウに強いポケモンとして重宝した。選出率はそこまで高くないが役割対象相手にはしっかり活躍してくれた。

 

 

 

 

ヒヒダルマ(ガラル)@気合いの襷

(でけぇ...)

意地っ張り

 

181(4)-211(252+)-88(100)-x-76(4)-134(148)

氷柱落とし、雪雪崩、フレアドライブ、蜻蛉返り

調整

A

特化

H-B

A特化水ウーラオスの水流連打を確定耐え

S

余り

 

諸説枠。イベルやジガルデに出すつもりで採用したが後述するラグラージを出すことが多かった。ただ選出圧力が凄かったのかラキヌオーを出されることがほとんどなかったので良かった。

ただただ雪雪崩の火力がえぐい。

 

 

 

 

バンギラス@脱出パック

意地っ張り

199(188)-198(204+)-131(4)-x-128(60)-88(52)

馬鹿力、ロックブラスト、噛み砕く、挑発

 

調整

H-D

砂下で自分の黒バドの+2ダイフェアリーを確定耐え

11n

S

無振りアマガ抜き

 

HA脱出パックバンギ。脱出パックを持たせることでバンギラスの相手の高火力物理アタッカーに隙を見せるという最大の弱点をなくすことができる。よく見る脱出パックバンギはHDに振られることが多いが今回はAに振ることでバンギに後投げしてきたザシアンを馬鹿力+こちらのザシアンの巨獣斬で縛るという動きがめちゃくちゃ強かった。これだけで多くのイージーWINを取ることができた。

また挑発の枠はステロで採用されることが多いが、バンギラスでステロを撒ける対面=相手のポケモンが低火力かつ低速であることが多いことからステロよりも挑発の方が刺さると感じたため採用した。また上から挑発を打ちたいついでにチョッキガエンも抜けるようにSにも多く振った。この挑発がケアされないのもあり非常に強力でポリ2やラッキーなど多くの受けポケモンに刺さった。特にポリ2に対して挑発を打ち、HPが削れた状態で引かせ珠ランドや黒バドで崩す動きが強かった。なんならコイツ一体で受けループを破壊したこともあった。

 

 

ラグラージ@突撃チョッキ

意地っ張り

206(244)-176(236+)-111(4)-x-113(20)-81(4)

クイックターン地震、瓦割り、冷凍パンチ

 

H-D

C特化カイオーガの雨下ダイストリーム(150)をダイアース連打でダイマ時ほぼ3耐え

A

11n

S

無振りオーロンゲ抜き

 

カイオーガイベルタル、ジガルデなどに選出した。奇襲ダイマできたりクッションになったりクイタンで対面操作できたり壁を割ったりなどなんでもできて使ってみると思ってた10倍は強かった。

 

 

④選出

黒バド+ザシアン+@1

 

⑤重いポケモン

カイオーガ→重たいがほとんど初手に出されるのでラグラージのびっくりダイマで破壊した。再戦時はダイマを合わせられることが多かったが珠じゃなければ打ち負けないので意外とどうにかなった。

 

⑥結果

tnりょん 最終11位 レート2063

 

19:30に1位になって撤退

勝率 70.1%

 

⑦最後に

最後のシリーズ12ということで1桁には届かなかったもののいい結果を残すことができて良かったです。シーズン中盤から最終日までずっと1桁をキープできていてとても強い構築でした。最終日は夜潜れず4戦しかできませんでしたが最終日までにレートを上げておいてよかったです。今期からルールが変わりますがモチベーションがあれば1桁を狙って頑張りたいと思います。ここまでの閲覧ありがとうございました。

 

Twitter→@ryon_poke