TN スカーレット 最終3位
①個体紹介
ガチグマ@隠密マント
テラスタル:毒
実数値:220(252)-x-165(76+)-155-108(180)-72
技構成: ハイパーボイス 欠伸 瞑想 月の光
キョジ入りに投げた。
パオジアン@お盆の実
テラスタル: 電気
実数値: 181(204)-187(236+)-101(4)-x-93(60)-156(4)
技構成: テラバースト カタストロフィ 聖なる剣 不意打ち
この構築のMVP。テラスタル+お盆+高火力先制技によって高水準な対面性能を持ちながら、カタスト+電気テラバ+聖剣によって数多のサイクル構築(ランドアシレブリ)などを破壊できた。
特にブリジュラスやランド入りに対し高い勝率を持つことができ、ブリジュラスにはカタスト+聖剣で初手眼鏡流星群以外の全てに対応できたり、ランドロスに対してカタストを打つことで相手に想定外の削りを入れて裏のパオカミカイリューを通すことができるのが強力であった。
氷柱落とし(氷技)がないパオジアンはかなり珍しいと思うが単純な対面のうち合いは電気テラバ+不意打ちで十分であり、電気技が通らない地面タイプはテラスタルor引きを選択するためそこにカタストロフィが刺さることから氷柱落としを入れないことで困った試合はなかった。
ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラスタル: ステラ
実数値: 131(4)-x-89(108)-173(140)-156(4)-205(252+)
技構成: ムーンフォース シャドボール テラバースト 挑発
パオジアンにテラスを切りたいのでテラスタルを必要とせずステロに弱くない、且つ裏の水ラオスと相性の良いスイーパー。雑に強かった。
水ウーラオス@突撃チョッキ
テラスタル: 水
実数値: 189(108)-200(252+)-139(148)-x-80-117
技構成: 水流連打 ドレインパンチ アイススピナー アクアジェット
突撃チョッキ+耐久振りによってステロやテラスの有無に関わらず対面駒として強く動かすことができる。テラスは基本切らないため崩しの手段を増やせるように水テラスにした。語るまでもないがカミウーラの攻めの相性は最強。
テラスタル: 鋼
実数値: 167(4)-204(252+)-115-x-120-132(252)
技構成: スカイルショット アイアンヘッド 神速 アンコール
軸のパオカミウーラがオーガポン、タケルライコなどが少し重いため採用。スケショ+アンコールが最強。
キラフロル@イバンの実
テラスタル: 草
実数値: 190(252)-67-145(172+)-150-112(84)-106
技構成: パワージェム キラースピン 堪える ステルスロック
初手ブリジュラスやランドロスを誘いたいため採用(そこにパオジアンを合わせる)。最終日は1回も投げなかった。
④構築の要点
相手にテラスを強く使わせない
・パオジアンの定数ダメージ(カタストロフィ)で相手のテラスによるアドバンテージを取らせない
・パオジアン、ハバタクカミのテラス誘発から水ウーラオスによるテラスタルへの切り返し(パオカミウーラの攻めの相性が最強)
③選出
(
④感想
最後1位から潜って負けた。負けた直後はかなり落ち込んでいたが後々考えてみれば「1位だけを目指してひたすら潜り続けた」「最後1位から日和らず潜った」という経験をできたこと自体が自分にとっては成長であり、価値のあるものだったと思えた。
というか4月は忙しくポチべもあまりなかったため最終日3日前からランクマを始めたというのもあって結果だけみれば自分にしてはまあ上出来だと思う。
禁伝ルールは楽しみにしてはいたので今月はそれなりにやっておきたい。またいつか1位リベンジできるように頑張ります。